曲げると痛い膝の痛みについて
芦屋市で唯一の
膝腰専門整体院【整体パーム】
【整体パーム流:曲げると痛い膝の痛みに寄り添う】
主な膝の状態とその原因
《変形性膝関節症》
レントゲンで関節の隙間が縮んでいると説明されることもありますが、「痛みの場所」と「レントゲンに写る変形部位」が必ずしも一致するとは限りません。
《半月板損傷》
MRIで診断しやすく、損傷部位が痛みと一致することが多いですが、当院では「半月板を整復する施術」によって手術なしでも改善するケースがあります。
《オスグッド病》
膝前部の「脛骨粗面」が隆起し、痛みが出るパターンですが、実は痛みの背景には「骨盤の関節からの影響」が潜んでいます。つまり、股関節や骨盤から整えることが根本的な改善につながります。
膝以外に原因がある痛みがほとんど?
直接的な外傷(打撲、捻挫、靭帯や半月板の損傷など)による痛みは、安静・固定・リハビリで回復することが多いです。
しかし、「怪我をしていないのに膝が痛む」「治療しても痛みが続く」ケースの多くは、膝以外の部位、特に「骨盤・仙腸関節・股関節」などの関節の連動からきています。研究では、膝障害の原因の95%がこれらから由来するともされています。
腫れている膝・腫れていない膝
《腫れている膝》
炎症によって滑液が増え、膝が「防御反応」として膨らんで痛みが生じます。注射による水抜きは一時的な緩和にはなりますが、炎症が根本的に治まっていないと繰り返す悪循環に陥ることがあり、おすすめしません。
《腫れていない膝》
反対側に比べて細くなることがあります。これは骨や筋肉のサポート作用が強いためで、結果として膝自体よりも骨盤や股関節の「引っかかり」に起因する痛みが長引いているケースが多いのです。
階段で痛みが出る理由の違い
《下りで痛むケース》
「体重がかかって痛い」と思われがちですが、実は重心が抜ける「無荷重の瞬間」に骨盤の不安定性が顕著に現れて痛みが出ていることがあります。
《上りで痛むケース》
「骨盤が後方に回転しづらい」状態が影響し、階段での動作時に痛みが出やすくなります。
まとめ:整体パームのスタンス
多くの方が「このまま歩けなくなるのでは」と不安を抱えて来院されます。
痛みで膝が曲がらない、膝が伸びない──その根本原因が「膝そのもの」ではなく、骨盤や股関節など周辺の構造にあることがよくあります。
整体パームでは、そうした「痛みに繋がる構造医学的な要因」に丁寧にアプローチし、「痛みを気にせず歩ける身体」を目指して施術を行います。
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