「歩行」に隠された秘密とは?
芦屋市で唯一の
膝に水がたまる(水腫)・変形性膝関節症専門整体院
【整体パーム】
こんにちは。
「整体 パーム」の泉です。
昨年の暮れから通院されている方(70代 主訴:膝痛)が、当院の指導を元に毎日歩かれており、通院は6回程ですが、曲げ伸ばしがほぼ不自由なくできるようになりました。

もう少しで正座が可能に
仙腸関節の調整など、基本的なベースを整えるのはもちろんですが、当たり前のように行う普段の姿勢やクセをほんの少し変えることで劇的な変化が出る「歩行」。
その重要性を自分でも改めて認識したので、昨年12月にアップした本記事をリライトしました。
「歩くこと」にどんな意味が隠されているのか、それを知った上で普段の動きを変えるのと、知らないで何気なく動くのとでは大きな違いが生まれます。
せっかく歩くのであれば、「質の高い」ウォーキングをしましょう。
頭で理解するのは非常に大事なことですが、もっと重要なのは、それを「行動に移す」ことです。
「歩くことが身体に良い」と分かっていても、それをなかなか実行できていない方は、一歩が踏み出せないこと自体がハードルです。
無理のないよう、まず10分歩くことから始めましょう。
歩いてみるとわかりますが、10分歩いただけでは物足りなくなります。^ ^
その「物足りなさ」を感じたら、10分ずつ伸ばしましょう。
目標は持続歩行で「40分」。(※持続歩行…途中で止まらないで歩き続ける)
普通に40分以上歩けるようになると、思いがけない身体の変化が訪れますよ✨
ぜひ、頑張ってみてください❗️
歩行(ウォーキング)について
まず、あなたに一つ質問です。
「あなたは毎日、何のために歩いていますか?」

何のために歩くの?
人間にとっての「歩行」とは?
歩行は、生物の成立条件である「捕食・移動・生殖」という三大要件のうち、「移動」を受け持ちます。
