「歩隔(ほかく)」ってご存知ですか?
芦屋市で唯一の
膝に水がたまる(水腫)・変形性膝関節症専門整体院
【整体パーム】
「歩隔(ほかく)ってご存知ですか?」
【歩隔】~ 歩く時の両足間の横の幅のこと。
モデルさんのウォーキングは、足をクロスしたり、一本の線の上を歩くために踵(かかと)を線の上に乗せるように歩いていくのが特徴ですが、健康維持・症状の改善を目的とした「生理歩行」では、両足で一線をはさむようにして歩きます。
そこで大事なのが「歩隔」です。
通常の歩隔としては、両足間の幅を【約8.5~9.5cm程度】の幅をとります。
そして、一本の線をはさむように両足を交互に前に出していきます。
「歩隔」をキープしながら一線をはさむように歩くことで、非生理的な捻れや歪みのない、正しい歩行が可能になります。
《今回のまとめ》
1.歩く時の「歩隔」を保つ。
2.一線をはさむように歩く。
一言に「歩行(ウォーキング)」といっても、目的によってその歩き方はそれぞれ違います。
健康維持・症状の改善を目的とするのであれば、「生理歩行」をおすすめします。